こんにちはー(^_^)
前日にご紹介しました、
ラタトゥイユが残ったので、
オルトナーラ(菜園風パスタ)を作りました
(b゚v`*)
菜園風パスタは簡単に言うと、
野菜をトマトで煮込んだソースと、
パスタを和えた料理になります。
レガーミ的にベジタブル料理になると、
勝手に解釈しておりますf^_^;
野菜を取りたい人
生野菜は苦手だーって人
健康に気を付けている人
野菜を食べたいけど物足りない方
そのような方にオススメです(^○^)
そしてコチラが溜めたネタ、
第4弾になります!

調理器具
お鍋(パスタが茹でれる大きさの物)
フライパン
ゴムベラ
お箸orトング
お玉orレードル
包丁
まな板
食材紹介


ピュアオリーブオイル・25cc
ニンニク・・・・・・・1片
鷹の爪(唐辛子)・・・・1/2本
残ったラタトゥイユ・100g(適量)
パスタ(ディ•チェコ)・100g
パスタの茹で汁・・・25〜50cc
パスタ茹で用の食塩水
水・・・3リットル
塩・・・30g
下準備
1.パスタ茹で用の食塩を沸かす。
鍋に水3リットル入れ沸騰させる。
沸騰したら塩を30g入れる。
※水1リットルに対して塩10gです・ω・)ノ
2.鷹の爪(唐辛子)を切る。
半分に切って中の種を取り出す。
※中の種がコレまた辛いんだわ( ;´Д`)
辛いの好きな人は入れても大丈夫です。

3.パスタを量る。
100g量って、端っこを輪ゴムで止めておくと次々作る時に便利です。

少し高いですが美味しいのでディ・チェコ推しです(^o^)

送料無料ディチェコ No.11 スパゲッティーニ 500g 24袋 ケース販売1袋あたり228円 正規輸入品ロングパスタ パスタ 輸入食材 輸入食品 ディ・チェコ イタリアン 長S
4.ニンニクを切る。
① 皮を向いて根を切る。
② 半分に切って芯を取り、
2mmくらいで縦に切り込みを入れる。
※終わりまで切ってしまうとバラバラになるので、終わりまで切ってしまわない事。
③ 横に1~2mm幅で切り、
微塵切りにする。

5.ラタトゥイユを量る
レガーミは100gを使用しましたが、
多めでも全然問題ありません。
※逆に少ないとソースの味が薄く感じると思います(;^ω^)

www.legami.work
作り方
1.ニンニク唐辛子オイル作り&パスタを茹で始める。
① ピュアオリーブオイルとニンニク・鷹の爪を入れます。
② 火を付け、火加減は中火~中強火にする。
※弱火でじっくりと一般的にはありますが、
これで十二分に味がでます。
③ タイマーをアルデンテの時間に合わせて、パスタを茹でる。
※一緒に作る事によって時短になります。
※火加減は中火~中強火(吹きこぼれないように注意)
④ ニンニクのいい匂いがしてきたら弱火に変更する。
※画像のように、ニンニクの周りがフツフツくるのが目安です(^^)

2.オイルを乳化させる。
① ニンニクが少し茶色に色づいてきたら火を止めます。
② パスタはポコポコするぐらいで、
茹で続けます。
※これぐらいで茹で汁の中に、
デュラムセモリナ粉が溶けだしています🎵
③ フライパンをクルクル回しながら、
茹で汁を3~4回に分けて入れていき、
オイルと一体化させる。
④ これぐらいの乳白色になれば、
完璧な乳化状態!!
ここが美味しくなるポイント1!!
過去何回かパスタレシピを書いているのですが、一貫して言えるのがこの乳化!!です。
旨味オイルと茹で汁・トマトソース等を一体化させる作業になり、
旨さMAX!!
になる工程ですので大事ですよー(^◇^)

3.オルトナーラソースを作る。
① 2の中にラタトゥイユを加える。
② フライパンをクルクル回しながら、
オイルと乳化させる。
③ 馴染んだらバターを加える。
④ バターが溶けてきたら、
フライパンをクルクル回し乳化させる。
バターとソースが馴染んだら塩胡椒で味を整える。
※有塩バターを使っているので、
胡椒のみで大丈夫な可能性もあります。

ここが美味しくなるポイント2!!
仕上げにバターを少し加える事によって、
ピリ辛オイルとラタトゥイユに一体感が生まれます。
ラタトゥイユが完成されている料理なので、
強いオイルと喧嘩させないように、
バターで繋いであげるイメージですね(^o^)
4.茹で上がったパスタを3に加える。
ソースにパスタを加える際は、火が止まっている事を確認する。
火が止まっている事を確認したら、
キッチリと茹で汁を切りって加える。
※完成させたソースを、茹で汁で薄めてしまう事になりますので、気をつけましょうd(^_^o)

ここが美味しくなるポイント3!!
火が付いている状態でパスタを加えると、
どんどんパスタに火が入っていくので、
せっかくのアルデンテが台無しになります。
必ず火が止まっている事を確認しましょう!!
※火が付いていると、どんどんパスタに火が入っていき、コシがないパスタになります(>_<)
5.ソースとパスタを良く絡める。
トングorお箸を使いつつ、フライパンを振って良く混ぜ合わせる。
※フライパンを振れない方は、トングorお箸でひたすら混ぜ合わせましょうd(^_^o)
あー早く食べたいぃーo(*>▽<*)o

6.お皿に盛り付けて完成!!
お野菜のピリ辛旨味ソースが、
絶妙にパスタと絡み合って美味でしたー(*´ڡ`●)
※コチラは違う日に撮影をしました。

※照明が悪くて画像が暗いぃーー
レガーミのつぶやき
ラタトゥイユ=フランス料理。
オルトナーラ=イタリア料理。
現代フランス料理の起源は、
イタリア料理という話があるぐらい、
二つの国際料理は、
意外と共通点が多くあります。
なのでラタトゥイユが、
オルトナーラに生まれ変わっても、
なんの違和感もなく食べれる訳であります(^○^)
イタリア料理の起源は、
古代ローマ帝国の料理らしいですよ(*´∇`)ノ
ローマ帝国はヨーロッパを支配していたので、
ヨーロッパ各国の料理起源は、
もしかしてイタリア料理?
なのかも知れませんね(o'∀')b
あ!
なんかウンチクをダラダラとスミマセン(;´Д`A
意外とレガーミは、ウンチクが好きなのです。
でも人によっては引かれてしまう恐れがあり、
基本的にはウンチクを言いません。
お口チャック!!( ´艸`)
恐らく、ウンチクを聞いたり調べたりして、
ウンチク知識を溜めるのが好きなのです。
あ!
またダラダラ喋ってしまいそうなので、
お口チャック( ´艸`)します(^_^;)
まぁー何にせよ。
食材ロス0で世界のゴミ問題のお役に立てたのが、
(ホンマに立ってるのか。。)
(少なくても我が家の家計には優しいはず。。)
誇らしいレガーミでした(*´ω`*)
リンク
一緒に食べて欲しいレシピ
前菜に、
海老のアヒージョ
スペイン風オムレツ
ポテトサラダ
www.legami.work
www.legami.work
www.legami.work
コチラを食べてから〆のパスタに、
オルトナーラを召し上がってはいかがでしょう
(^○^)
ここまで読んで頂き、ありがとう御座います。
下部にある、
レシピブログ
ブログ村
人気ブログランキング
に参加中です(^○^)
バナーをどれか一つでもポチッとして頂くと、
テンションMAXです🎵
宜しくお願いしますm(_ _)m
では、また次の記事で会いましょう。